with Director DAVID DUCHOVNY

Monday, February 21, 2005

Living Life on My Own Terms

27歳の頃、僕はあきらめようとしていた。博士号と大学院、表面的には素晴らしくみえる教授の生活を捨て役者(役者!?)の道に挑戦した。けれどどこにも行き場がないような感じがしていた。仕事がない、仕事がない。ひざまずいて助けを求めた。そんな時あのラテン語の先生の言葉が心の中にこだまし、その意味を理解することができたのだ。彼は他人の意見ではなく自分自身が望む人生について、人間であることと人間がすることの違いについて話してくれていたのだと。自分自身の望むことをすることが他人をも満足させることができる。常套句。常套句だがそこには真実がある。彼の言葉は僕を元気づけてくれた。彼はわかっていて助けようとしてくれていた、僕は10年経って知ったのだ。彼に感謝の気持ちを言いたかったがそれは叶わなかった。彼は数年前にエイズで亡くなっていたから。

Written by David at 10:19 PM