with Director DAVID DUCHOVNY

Wednesday, March 16, 2005

Leava Las Vegas!

Showest---映画配給会社や劇場関係者などが集まる展示会---から戻ってきた。House of Dへの反応は素晴らしいものだった。観客の横に座って観る時、いつも心配になる。僕は客の反応の良し悪しを最初の方のセリフで彼らが笑うかどうかで判断している。もし彼らが笑ったらノってきたと判断する。これまでのところ、みんな笑っていた。映画はたくさんの人に喜ばれる。映画を通して共有する経験の奇妙さもよくわかったよ。家を出て、お金を払い、暗い中知らない人の隣に座り、平気で感情をあらわにする。ポップコーンを食べている見知らぬ人の横で大声を出して笑ったり、すすり泣きをする。考えるとファンタスティックで奇妙なことだ。客席に座って暗闇の中で彼らがHouse of Dにノってきたのを見聞きするのは、とてもやりがいを感じるし素晴らしい。観客が何かを感じたり、ストーリー(ストーリー!)に心を動かされるという意味において。心を動かす。心を動かす---お気に入りの言葉だ。もう十分だって?ところでこのブログへの否定的な意見については気にしないでください---a.)僕は昔からこういうことには慣れているし、もっと重要なのは(Joe Campbellが言っていた「敵の顔をのぞきこむことが私の誇りだ」)b.)このブログを運営している誰かがそれを編集してくれるので何もなかったように見える。だから僕は何も知らずにいられるんだ。墓場の前を口笛を吹いて通り過ぎることができる。でもかばってくれてありがとう。感動したよ。映画の公開予定が遅いことについては心配しないでください。もしこの映画がみんなの協力によって最初のNYやLAでお客さんを集められたら、そうなったら拡大上映にされみんなに観てもらえるようになるだろう。(詳しい日にちは未定だけどヨーロッパでも公開される予定だ。)3週目に拡大し始めていくと計画している。ランダムに返事をすると---僕はFoster Wallaceのセリフを意識していなかった。---それは何だい?僕のお気に入りのセリフはスペインの誰かが書いた「私の英語は上手い、だがそれほど上手いというわけではない」だ。これは僕の人生のあらゆる点でモットーとなった。僕の○○(空白はうめて)は上手い、だがそれほど上手いというわけではない。House of Dのサウンドトラックでは素晴らしい音楽を使うことができてとても嬉しい。才能あふれる男Geoff Zanelli が書いたスコアだけでなく、70年代の曲Allman Bros の"Melissa", Van Morrison, Elton Johnの "Harmony", Stevie Wonder, Argentの"Hold your head up", Samba Pa ti (Gillian Andersonが何ヶ月も前に返してくれた曲) そう、僕は音楽が大好きだ。音楽は作品に時代の深みを与える手段だ。73年はとてもパワフルで無意識だった。作品にとって無意識は常に無意識であるより良い。えっと、僕は2、3日前に出張していたセールスマンみたいに戻ってきて今は家にいる。僕が帰ってきたことをみんなに知ってもらうのは良いことだ。言葉を広め続けてください。週末公開のThe NYC thater (Lincoln Square)では映画の後にQ&Aをやるだろう、たぶん次の週末のThe Groveでも。House of D 菌を広めよう。僕は、どれくらいの人に心からの感謝を言えなかった師がいたか知ることにとても興味があった。---思いもよらない天使---テーマになりそうだ。また後でそれについてはやってみよう。best, dd.

Written by David at 3:14 PM